毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

外外外

10月21日

天気が良い。子供と沢山外へ行く。公園に行ったら可愛い白ポメラニアンを散歩している男性が声をかけてくれて、子供は触れはしなかったがとても気になるようだった。今度会ったら触らせてみてもらいたい。

子供が外へ行っても行ってもまた行きたがり、母はイライラしてしまい相方さんが機嫌を悪くする。

子供が夕寝したとき少し話し合った。お互いに幸せじゃないし、どうすれば自分が幸せなのかも、家族を幸福にできるのかもわからない。小さな不満はいくつもあるが、それはきっと根本的なものではなく些細なものであり、根本的には家族皆がニコニコ暮らせていれば些細な事などどうでもよくなる気がする。というところで意見が一致した。だからどうしようかという話だが、相方さんはもっと気楽に考えることと、私は月に一度自由な日をもらうことで、自分が幸せになるようにしようと言うことになった。また、相方さんは子供が出来たことでアイデンティティが揺らいでいるようだ。そこは子供のことを組み込んでアイデンティティを形成するしかないだろうと思われる。ゆくゆくは自宅で仕事をしたいようで、株に挑戦したいみたいで、動画を熱心に見ている。

大事なことを話せて共感出来たことで私はそれだけでも少し元気になれた。それでも頑張らないとすぐ怒られるし、ボケた事を言えば笑ってもらえないでイライラされるし、ちゃんとしていないと私のせいで相方さんを不愉快にさせることになるので、それは嫌なので頑張るしちゃんとしていようと思う。