毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

明け方に鼻血

3月6日 土曜日 強風

4時すぎ、子供が何やらガサゴソしている。ティッシュをたくさん取っているようだ。

オレンジ色の常夜灯の下、見ると子供の顔面が血まみれだった。思わず、「◯◯(子供)、血だらけ…」と言うと、相方さんがビックリして飛び起き、鼻血を拭いて介抱してくれた。

ドクドクと流れ出る鼻血。

私は寝ぼけており子供を抱いて抱っこしているだけだったが、相方さんはテキパキと鼻血を拭いて話しかけたりしていた。

ウェットティッシュで手と顔を拭いて、シーツやタオルを取り替えると、二人はまた眠りについた。マシュマロとウエハースを乗せた温かいココアを、トッピングだけ食べた子供。水分をとってほしかったが、仕方ない。

 

私が昨夜喉が痛くて悪寒がして辛く、子供のわがままに耐えられなくなり怒って一人で寝てしまったので、子供は夜中に一人で起きて鼻をほじっていたら血が出たけど、私に言えず一人で血を拭いていたのだろうか。

何も言えない相手と暮らすなんて苦痛だろう。申し訳ない事をした。