毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

きのうのつよいかぜで…

5月4日

ゴールデンウィークに入ってから8日目、初ののんびりできる日となるが、予想外にお向かいさんがトラクターで畑を掘り起こしてくれることとなり、あっという間に一日が終わった。相方さんは外出している。

10連休と思ってのんびり構えていたが、実家に一泊二日、相方さんの実家にも一泊二日、友達に会ったり、家族で出かけたりしていたら矢のようにすぎた。途中、元号も平成から令和へと変わった。

一昨日の夜、初めて相方さんと腹を割って話すことが出来た。というよりは、別れ話がついに相方さんから出た。それを言われて私は相方さんと本当は全然別れたくなかったことに気づき、相方さんの苦しみに気がつき、それは私が不自然なくらいいい子ぶっていたのが原因であることに気がついたので、ぶっちゃけることができた。相方さんも私も本音で話すことが出来たと思う。これからはぶっちゃけていこうと思った。泣くほど相手に大切に思われていたということがとても嬉しかった。

また自分日記になってしまった。子供は、動画で覚えたフレーズをいつも使っている。『きのうのつよいかぜで、○○したの』と○○部分を変えながら言っている。別に風は強くはない。『これはかっこいいくるまですねぇ…』と搾り出すように言うのも流行っているようだ。

だんだんと会話が成り立つようになってきており、私が『○○してくれる?』と頼むと『えぇ~…』と拒否の姿勢を見せたりする。大人になってきているなぁ。