毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

○○さんにいってらっしゃいしたのか

2月7日

今日はかなり寒い。昨日掘って開けられるようになった寝室の窓で久しぶりに布団をバサバサしたのもあり、家の中がかなり寒い。子供はずっとストーブ前で動画三昧。遊んであげられなくて申し訳ない。

1月の半ばくらいから、『○○するの』が『○○するのか』に変わり、今日は『○○さん(相方さん)にいってらっしゃーいしたのか』といいながら何回か玄関に出ていた。いってらっしゃいも上手にできるようになってきたので、相方さんも笑顔で出勤していく。嬉しいことだ。

黒いウインドブレーカーを指差して、『あれ、おじいちゃんのだねぇ』と言う。実際は相方さんのだが、おじいちゃんが黒いウインドブレーカーを着て雪かきしていたことをちゃんと覚えているようだ。記憶力も本当に成長著しい。

朝相方さんを起こしてくれるので、相方さんと一緒に朝食を取れるようになった。夜自分から布団に入ってくれるので、皆で早寝早起きできるようになった。お昼寝もちゃんと2時頃してくれるので、私ものんびりできるようになった。

実家に帰る前はほとんど出来ていなかった事だ。今回実家で生活したことは、子供にとっても私たちにとっても貴重で大切な経験だったのだと思う。母と父は大変だったと思うが、一緒に再び暮らすことができて嬉しかった。感謝するばかりだ。