毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

だっきー

8月8日

天気がいい。相方さんが午前中風邪で寝ており、午後復活しいきなり車作業を始める。病み上がりにはきつそう。

久しぶりにふとんを干したり掃除機をかけたり、家事がハード。

子供はずっと外に出たがって泣いている。大人しく私の近くにいてくれたのだが、外の石を口に入れるようになってしまい、やむなく家の中へ押し戻すと大泣き。

最近は葉っぱに興味があるようで、葉っぱ葉っぱと言ったり、ちぎってみたり、お花を首ちょんぱしてみたり。

車作業の道具も興味があるようで、ドライバーやネジやペンチを持ちだそうとする。ジャッキを見て『だっきー』と言う。

ちょうちょをみて、『てぃってぃー』と言っている。かわいい。前は気に入った言葉を連発しているだけだったが、今は見ているものに近い発音をしているようだ。成長してるなぁ。

近所のおじいさんが農作業をかなりやってくれて申し訳ない。一緒に大根を抜く。小さいのが沢山。子供は大根抜きより土掘り。

ところで大根の葉っぱって刺々してて結構痛い。子供に抜かせるのがちょっとためらわれる。大丈夫だったかな?

お隣りの一歳年下の男の子とお母さんに会って少し話す。子供同士はまだまだ一緒に遊ぶよりそれぞれの興味あるものに夢中。誕生日が五日違いだった。親近感。

お風呂で水遊びしつつ水槽掃除し、軽く夕ごはんを食べさせて、子供は17時に寝落ち。

買い物行って夕ごはんと、相方さんの誕生日のための買い出し。高いお酒を買ってしまった。高いな~とは思うものの、一年に一度の大切な日なので、何千円をケチるのもつまらないと思ったのだ。帰ってきてこっそり隠す。

こども19時おきる。相方さんは22時まで作業していた。病み上がりとは思えない。風呂に入れないほど体力を失っていた。

相方さんはなんでもぎりぎりか少なめに見積もる。私は多めか多過ぎに見積もるので、今日車で作業がこうなるような気がしていたが、相方さんはまさかこんなことになるとは…と言う感じだった。お互いに、もっとちょうどよく先行きを考えたほうがいいなと思った。

皆でとりかまめしの素で炊いたご飯と、そうめんを食べた。

子供はなかなか眠れず、相方さんも結局起き出してビール飲んでた。子供は麦茶。私だけ眠い。皆0時過ぎ、寝る。

今日はチャイムがならずほっとした。