毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

外に出たいー!

9月26日

とてもいい天気。6時台におきる。7時みんなで朝ごはん。私が相方さんの髪を乾かしていたら不満げに叫んでいた。そのあと抱っこしてご飯を再開しようとすると、実はうんちをしていてそれが不満だったらしい。お尻を洗っているときに相方さん出発。

洗濯掃除して外遊び。今日は気の向くままに散歩して、最後公園に行って滑り台を二回。いつもより早く滑れて興奮気味。どんぐりを拾っていると、近くの保育所の園児と先生がやってきて遊ぶところのようだった。見たかったが退散。おやつとジュースを食べて布団干しをするが子供が外に出たがり、靴を履かせると遠くに行ってしまい全然進まない。強引に終わらせまた外へ。昼も外で食べたがるので、中にいると泣き叫んで私が発狂するので、車の中で食べた。

心を荒ませていると、近所のおじいさんがきて、いつもくれるビーズ細工の箱をまたくれた。子供はちゃんとお礼をすることが出来た。心が癒された母は家に戻り子供を寝かす。

昼寝の間に母の息抜き。お菓子とジュースを食べながらネット小説を読む。

目覚めてからまた外へ出たがり、母がうんざりしているとまた近所のおじいさんと出会って、畑を見せてもらう。初めて見たが素晴らしくみずみずしい大根が出来ていた。葉っぱまでみずみずしくて非常においしそうだ。とても大切に育てているのがわかった。来年は私もがんばろうと思った。規模は少し小さくなるし。

菊の花を沢山もらった。家へ入って飾る。

やっと夕食の支度を始めるが、子供はまだ外に出たがり母が再度発狂して叫んでいた。今日の母は最悪だ。

子供は鼻水と涙でぐちゃぐちゃになってしまって、そこへ相方さんが帰宅し、疲れた顔にさらに影がさしてしまった。

それでもお互いに攻撃的にならなかったので、最悪な雰囲気は回避した。子供はお腹がすごく空いていたみたいで、ご飯をあげると黙々と食べていた。機嫌も直り皆でお風呂に入る。最近身も心も荒んでいて家の片付けをサボっていたので、今夜は子供が寝たあと起き出して、洗い物や部屋の片付けや洗濯物たたみをしてから寝た。

少し時間割を見直そうと思う。相方さんが出勤し始めて、無理が出ているのだと思うから。

今日は車の色を教えた。子供が指さすので、色を教えてあげると、何度も同じ事を繰り返していた。色に興味を持ってくれているなら嬉しい。