毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

たんぽぽ襲来

5月22日

今年に入って一番暑い。相方さんも珍しく早起きで、朝から水槽のフィルターを溜めた雨水で洗って、放置気味の流木を煮て、畑の手入れまでしていた。その間ずっとたんぽぽの綿毛が飛んでいた。昨日より多くて、風の弱い吹雪みたいに見えるほどの量。部屋の窓を開けるとたんぽぽが家の中に襲来してきて、お昼寝の時に布団をかけようとしたらたんぽぽが舞い上がって驚いた。

子供は、私が家事をして余裕がないのと、たんぽぽが多すぎるので散歩出来ず。昨日は出ずっぱりだったので不満なようで、お昼寝が5時くらいになってしまった。散歩は大事だな。

夜は牛ばら肉ステーキとサラダと納豆ごはん。思った以上に食べてくれて驚いた。レタスはすこし前まで全然食べなかったのに、今日はたくさん食べてくれた。最近リズムに乗るのが好きなようで、歌いながら食べたのが楽しかったのだろうか。

今日はごみ箱にゴミを捨ててくれた。とても嬉しかった。

積木で車やロケットを作って走らせたり、カーペットに指でお絵かきするのも最近のお気に入り。ペネロペの絵本を、ジェスチャーを交えながら読むと面白がって真似し、何度も読んでと要求する。

夜寝る前にまた読んでいたら、あるページを読むと不満の声をあげるのを何度も繰り返し、私は理解出来なくて何度もそのページを読んでたら、もうやめなさいと相方さんに怒られた。今考えると、ページの内容にこだわっていたというよりも、眠かっただけなのかも。

暑くて寝苦しい。寝付くのも遅かった。