毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

笑顔笑顔。

4月24日

7時頃に目覚めると金切り声で泣き叫んで立ち上がり、歩き出す。水を飲ませようと麦茶をストローマグに用意したが飲まず、痒いのか気持ち悪いのか勝手におむつを脱いでしまった。普段は勝手に脱いだりしないので、やはり今日も機嫌が悪そう。顔に塗る薬がなくなったので皮膚科に行きたいが、無理かも知れない。

 

それでも、今日は嘘でも笑顔でいると決めたので、怒らずニコニコしていたら、不思議と子供も次第に穏やかになった。朝ごはんも沢山食べてくれて、お散歩の時も手は繋いでくれないけど楽しげに機嫌よく散歩してくれた。お昼は大好きなうどん、夜は多分好きそうだなと思うグラタンにした。どちらもよく食べてくれた。お風呂も髪を洗うとき以外は機嫌よく入ってくれた。笑顔効果は絶大だ。

私も、最初は頑張って笑顔で居ようと心掛けるつもりだったのが、子供が笑ってくれたり楽しそうにしてくれると自然に笑顔が出ていた。子供だけでなく私も笑顔を必要としていたのだと気づいた。

相方さんは病院の日で憂鬱そうだったが、機嫌は悪くなくニコニコもしてくれていた。相方さんは欠勤16日目。病院に行くのに着替えるのも腰が重そうだったので、出勤するのはまだ無理だろう。このまま退職することになったら、相方さんに子供を見ててもらって私が働きに出る?それとも実家に帰るか、それとも家で出来そうな仕事を探してやってみようか。そんなふうにしたら余計に相方さんを傷つけるだろうか。難しく考えては事態が悪化するとは思いつついろいろ考えてしまう。