毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

一人が不安なようす

10月25日(火)晴れ、寒い

夜に泣きそうになりながらやってきて、いつまでも一緒に暮らしたい、しんでも一緒に暮らしたいと泣きながら訴える。この年で親がしんだ後の事を心配して号泣するとは、一人になることに対して相当な不安があるようだ。兄弟を欲しがったり、お友達に一緒に住もうと誘ったりするのもそれが根底にあるのだと思う。

なので、子供の時も大人になっても飽きるまで一緒に住もうよと言った。しんだ後の事も不安がるので、一緒のお墓に入ればいいと言った。たましいになった後のこととかも気にするので、もし私がたましいになることがあったら一緒にいることにするよと言った。これは全部本心で、子供が望むなら望む分だけそばにいてあげたい。独立心が芽生えたら見送ってあげたい。不安はできるだけ取り除いて、安心して前向きに暮らせるようにしてあげたい。