毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

泣いてるから何も言えない

1月26日 火曜日

昨夜、子供と相方さんの間で一悶着あり、子供がその事でナイーブになっていて夜中に起きたり、朝もいつもより一時間早く目覚めたかと思うと「おもちゃ買って」とわがままを言い始める。私は相方さんに朝ごはんを用意するため急いでいるのと子供のわがままを断るのが面倒なのと眠いのと寒いので、イライラしてしまった。

子供はきっと不安だから甘えたかっただけなのに。自分に余裕がないとそんな事も見えなくなってしまうから嫌だ。

次からは朝ごはんなんて置いといて話を聞いてあげよう。

 

相方さんの要望で、午前中は煙突掃除。なんとか終わる。

昼ごはん時に相方さんが、なんで子供は自分の言葉を聞かないのか、なんで何回もダメと言ってるのを繰り返すのか理解できないと言っていた。

自分があのくらいの年の時には理解していたと。

なので私は、自分の物差しにあてはめすぎじゃないのか、子供は子供だ、子供の目線に立って子供が言うことを聞きたくなるような行動をすればいいんじゃないのかと言った。

最近相方さんが私の話を聞いてくれようとするので、前は怖くて言えなかったような事も言えるようになった。

相方さんが子供目線に立って、ノルアドレナリンによってでなくアドレナリンによって子供を動かそうとしてくれるようになることを切に望む。