毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

◯◯がやるって言ったのに…

9月16日 水曜日 雨と曇り

かなり寒い。子供は、自分がやりたい盛りで、いつもあげている魚のエサを私があげてしまうと、◯◯がやるって言ったのに…と自分の仕事を取られて悔しいあまり泣き出す。牛乳パックを開けるのも悔しがり、わざわざ閉めてからまた自分でやる。時間はかかるが、成長しようと挑戦する姿は微笑ましい。

 

私の会社のチーム管理者さんに、今年いっぱいを目処に辞めたい旨を伝えた。子供の睡眠時間が足りないためという、子供のいない人には全く伝わらないであろう理由だったにも関わらず、親身になって聞いてくれた。

すぐに人が見つかるといいのだが。

私をこの会社に入社させてくれた友達が研修している新人さんが、どうも忙しすぎる仕事が性に合わないらしいので、私の後釜に入ってくれたら良いなと期待している。正直私の仕事はゆるめだと思うので。

辞めたあとの仕事については、テープ起こしと決めている。

自分のやりたい事は、自分のやってきた中からしか見つからない事を、喜多川泰さんの本で学んだ。

私は転職が多く、仕事が2年続いた事はなく、アルバイトも転々としていたため、結構色々働いてると思うのだが、その中で楽しかったし喜ばれたのはデータ入力だった。接客業も喜ばれたが、楽しいかと言われるとそうではなかった。

データ入力の仕事で、やってみたいのはテープ起こしだ。随分古い感じの仕事な気がするが、クラウドソーシングのサイトを見ると、意外と今日即日の仕事があったりした。経験はないが、やってみたい。

それと、仕事ではないが趣味もたくさんやってきた。長続きしたものは少ないが。私はやっぱり、歌や朗読が好きだ。

今は一般人でも広告収入が得られるので、歌や朗読に関わる動画などで収入に繋げて行けたらいいなと思っている。

あと、これはまだやった事はないが、経験してみたい事として、セレクトショップをやってみたい。名品を沢山集めて、売る人も買う人も良かったと思えるような場を作れたら、自分も嬉しい。

自分がモノ作りを出来てそれを売れれば一番良いのだが、なにせモノ作りは不得手だ。アイデアは思い浮かぶが、どうやって作れば良いか皆目見当がつかない。

イデアを貯めていって、実現してくれる人を探して、作ってもらいたい。