毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

久々に昼寝

10月15日

いい天気。7時頃起きて朝ごはんをたべ、9時頃車で皮膚科に向かう。最近全身痒いようで掻きむしっており、夜中に起きたとき体をさすってやると楽なのか寝たりするので、しばらく行っていなかった皮膚科に行った方が良さそうだと思っていたので。

先日皮膚科の特約駐車場に入ろうとしたら、管理人の人に車がぶつかりそうだから入らないほうがいいと言われた。多分車高が低いので下が擦りそうだったのだろう。その時は皮膚科が休みだったようで行かなかったのだが、今日は駅にあるコインパーキング?にとめることにして出発。道もわかりやすそうだ。着いてみるととても入りやすく広く人も少なく、いい感じ。病院までは10分弱歩くが、全然大丈夫。今度から駅周辺に用事があるときはここにとめよう。

子供は病院にある怪獣のぬいぐるみを見て怖がってるような顔をしていた。先日恐竜の本を見せたところ、『まーい!』と言って即座におしまいにされ本を閉じられたので、恐らく恐竜的なものがまだ怖いのだろうな。ちなみに、ちびごりらのちびちびという本を初めて読んだら、最後ちびちびがどーんと大きく出てくるページで泣きそうな顔をして怖がっていた。それ以来ちびちびを読もうとしない。ゴリラも怖いのか。

帰りにいつものスーパーで買物して、タンメンを一緒に食べてきた。なかなか気に入ったようだ。

帰りの車で眠り、そのままお布団へ。久しぶりにお昼寝してくれた。休憩出来てすごく嬉しい。残ってたおでんを食べて、やるべきことは多いけど今日は休憩することにした。ラインを返し、日記を書く。本を読む。子供へのまなざしという本を読んでいるのだが、この本を読むと優しくなれる気がする。私の一番思うことは、イライラしたくない、家族に笑顔でいたいということなので、この本はとても救いになってくれている。育児というよりも、子供にまかせて子供を手助けし支えてあげることが大切なのかなと思わせてくれて、それなら私にも出来るかもしれないと思える。とても私の性格にしっくりくる本なんだと思う。