毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

あばば、うぶー

10月10日

どんより。相方さんが朝具合が悪かったようで会社に遅刻して行った。大丈夫だと言われたのに必要以上に心配してしまい申し訳なかった。

 

お昼頃子供と車で出かける。行きに寝てしまった、15分くらいで着いたので起こす。このせいなのか、昼寝出来ず17時から寝る。昼寝しないで外へ出ようとばかりするので私がイライラしすぎて叫んだり自分を殴ったりしてしまい、子供も怖がって泣く。18時45分ころ泣きながら起きる。体が痒かったようで、さすっているとまた寝た。私もなんだか気疲れしたのでふとんに入る。

相方さんは遅刻した分遅くまで仕事してくるとのこと。夕飯はいらないらしいが、一応おでんを作っておいた。

 

もう、子供に叫んだり、自分を殴ったりするのは最後にしたい。子供はいつだって心のままに楽しんで遊んでいたいだけなのだ。それが出来ない親の元で育つことはきっと不幸だ。

私の役目はただ隣で笑って安心させてあげることなのだろうけど、今の私は子供を思い通りに出来なくて恐ろしい顔をしてばかりだ。

 

子供は、まいごになったぞう、という絵本にでてくる子象のセリフ『あばば、うぶー』が気に入ったようで口癖のように言っている。

また、歌ってくれる歌がトトロとアイアイのほかに、アンパンマンのテーマとさんぽも追加された。とても可愛い。歌ってくれると本当に嬉しい。

栗が落ちているのを見て、栗!栗!と興奮している。前に一度イガに指を刺し、すごく痛かったみたいで、イガには触ろうとしない。

エプロンはひと月程前に卒業している。いまだに沢山こぼすけど。