毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

焼き物市

7月14日

すごいいい天気。相方さんのご両親にお誘いをうけ、江別市の焼き物市へ。270店舗あるとのことで、見て回るだけでもかなりの時間を費やす。人込みがものすごく、シャトルバスも満員。途中からご両親が子供を見ていてくれた。子供は汗だくで途中眠くなったが覚醒し、おばあちゃんと一緒に噴水と噴水で遊ぶ少女を見て大興奮してまねしていたようだ。

相方さんが、私が誕生日だからと、固い財布の紐を緩めて食器を買ってくれた。綺麗な空色の大きな蕎麦猪口を三つと、同じ色の丸い小鉢を二つ。そして覗くと青い宇宙が見えるようなぐい呑み二つと、同じ模様のコップ一つ。普段のお金の使い方からすると、食器にこれだけお金をかけるのは驚いてしまうような金額になった。ありがたく使わせてもらおう。

合流する頃には15時をすぎていた。子供はおばあちゃんとご機嫌で遊んでいて、すっかり仲良し。

夜はご両親のお家で、美味しい牛肉やお寿司をご馳走になる。子供はタラやおいなりさんだったが、すぐに食べるのをやめてしまって車遊び。沢山あって楽しいようだ。

相方さんのお母さんに、この子は見たものをすぐ真似できる活発な子だから、もっと色んな機会を与えてあげたら良いと言われた。子供のいるところに連れていってあげないといけないだろうな。人見知りも直らないし。

シャワーをお借りしてスッキリし、0時頃就寝。

私が明日誕生日のため、美味しいスパークリングワインを用意してくれており、嬉しかった。