毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

口を突き出す

5月22日 晴れ

昨日は通園している別施設がお休みで、疲れも溜まっていたのでのんびりしようと思っていたが、相方さんも有給を取ったらしく、購入して植えていなかった野菜の苗を植えた。植えるだけならすぐ終わったはずだが、まず植える場所の土を耕して畝を作ったり、余った土を運んだり、水をあげるのに穴から水を汲んだり、付随作業が多く、また午後は買い物に行ってから鉢植えを作ったりしていたので、日中ずっと外にいたことになる。

皆疲れ切ってしまい、お風呂の時間に、子供は「入りたくない、寝たい」と号泣し、私はそんな子供と鬼のような形相で問答し、それを見ている相方さんもめちゃくちゃイライラしているという、地獄と化していた。結局子供を服のまま風呂場に引き摺り込んで無理矢理裸にし、無理やり洗って、私は放心し、相方さんはそんな私たちに説教をして終わった。

私は悲しい気持ちになっていたせいか、本日初めて運転した軽トラ(セダンタイプの車を手放し、維持費の安い軽トラにする事にした)について、「軽トラはセダンのかわりにはならないからセダンに乗り続けたい」と、出来ない注文を相方さんにつけて、いらないストレスを与えてしまった。

本当は、軽トラに文句があるわけでなく、セダンの車に愛着が湧いていたのでセダンの車を手放したくなくて、言ったのだ。出来るわけないのはわかっていたのに、悲しくなって冷静に物事を考えられなかったのだ。

これからは気分に任せた発言はやめよう。

 

子供は、意に反する事があると、口を尖らせるようになった。

わかりやすいが、なるべく言葉で表してくれると嬉しいので、嫌な事も嬉しい事もなんでもいいから言って良いんだよと教えて、なるべく返事を引き出すようにしている。