毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

僕の相棒だ

9月8日 曇り 強風

保育園は一部再開となったが、13日まではコロナ対策強化期間とするため家庭保育を推奨されているので、今週もずっと家で過ごしている。

子供はすっかりPS3の操作が堪能になり、好きな番組を見ている。ドラえもんがたいそう気に入ったようで、ドラえもん誕生日スペシャル2021を録画したものを繰り返し見ている。昨日の夜は星野源のOPを歌っていた。非常に可愛かった。

 

昨夜から私が全身にじんましんが出てしまい、立って動くと悪化して全身痒くて仕方ないので、ベッドで横になっている。子供がちょいちょい来るので眠る事はできないが、それでも横になれるだけでだいぶ楽である。

子供が、ふいに「◯◯ちゃん(私の名前)は僕の相棒だ」と言ってくれる時がある。その言葉がなんだかとても嬉しい。思えば、お腹の中にいた時も、出産の時も、生まれてから二十四時間営業で育児をしていた時も、一人で歩けるようになってからも、保育園に通いだしてからも、ずっと一緒に頑張ってきた。たしかに、相棒だ。相方さんがその生活を維持するために毎日働いてくれていた事への感謝も忘れてはいけないだろう。

あと5年もすれば私のそばから離れていってしまうのだろうが、今は相棒である事はいつまでも変わらない。それだけでも私が生きている甲斐があったというものだ。