毎日の思い出日記

1歳7ヶ月からの育児日誌です。楽しいことも苦い思い出も残しておきたい。

保育園に通う生活まとめ

せっかくなので、保育園に通っていた時していたことを書いておこうと思う。

毎日持っていくのは、おはようブックと、コップ袋にいれたコップ。最初のころはこれに加えて、その日のオムツ、スプーンフォークセットも持参していた。

途中で保育園がリニューアルされて食器も用意してくれ、オムツも卒業し、年中の頃には最低限の持ち物で済んだ。

途中からマスクが必須となったが。

登園前にアプリで出席可否を送信する。

このアプリが導入される前は、遅刻やお休みは全部電話でしていたと思うと、アプリによってかなりの効率化がされたと思う。

9時少し前に登園し、玄関で子供をお見送り。

その後お迎えは16時頃。朝持っていったコップとおはようブックを回収して帰る。脱いでいた靴下も忘れずに。

お迎えの時、たまに置き服の補充点検をする。

お弁当の日は、忘れずに前日までに詰めたいおかずの材料をそろえておく。一度まるっきりお弁当を忘れてしまった事があり、この日は家に戻っておにぎりとさけるチーズだけお弁当バッグに詰めて持たせた。先生方に驚かれた。

コンビニなどのお店が遠く、移動手段が徒歩だったため、買う選択が出来ず家にあるものしか持たせられなかった。

この日以降、お弁当が必要な日には格別の注意を払うようになった。子供にとってはお弁当の日は特別で、楽しみなものであるのに、あの日はきっと残念な気持ちにさせてしまったなと思うと、二度と同じことは出来なかった。

運動会や七夕まつり、発表会などの行事は、子供たちも先生も準備に準備を重ねて楽しみにしているものである。年少の頃まではそれがわからず欠席したりもしていたが、年中の七夕まつりに参加した時、先生たちの力の入れっぷりや子供たちの楽しむ様子を見て考えが変わり、それからは行事にはなるべく参加するようにした。子供にとっても、練習や準備に手間ひまかけたぶん、本番に家族に見にきてもらえることがとても楽しみなのだとわかった。

共働きだと、正直子供の生活よりも親の都合を優先してしまうことが多い。

でも子供の生活だって親と同じく真剣である。一生懸命に練習したものは運動会や発表会で親に見てほしいし、保育園の行事があれば楽しみで参加したい。

親の都合でそれを無しとしてしまうのは不公平で理不尽なことだ。